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エキスパートよりもゼネラリストに。
経営者が本来の業務に専念できる環境を。
S.M
SMC税理士法人
スタッフ
エキスパートよりもゼネラリストを目指すというSMCの考えに深く共感したため、SMC税理士法人に入社しました。
私の両親は中小企業を営んでおり、設立当初は資金繰りや設備投資のタイミング、売上が上がらないなど様々な問題を抱えていました。また、祖父が亡くなったときは、祖父の預貯金や実家の相続、会社の経営権の承継などに時間がかかり、経営が疎かになってしまった時期もありました。
中小企業は経営するにあたって、たくさんの問題や悩みを持っています。これらを中小企業のパートナーとして一緒に解決することが税理士の仕事だと思います。
そのためには、一つの分野に特化する事よりも幅広い分野を経験し、複雑な税法を正しく理解することが大事だと考えました。
SMCでは、コンサル業務や相続業務、保険提案など多種多様な分野の経験を積ませていただけるため入社しました。
現在は月次や決算、年末調整など基礎的なお仕事をさせていただいています。
まだまだわからないことやミスが多いですが、先輩や上司の方にサポートしていただきながら仕事に取り組んでいます。
最近では、M&Aや相続など規模の大きい仕事にも関わらせていただいています。
ただ、税理士試験で勉強した知識だけでは上手くいかないため、書籍や動画、セミナーなどで知識を蓄え、仕事が円滑に進むように常に知識のアップデートをするようにしています。
設立から事業承継までの会社の一生をそばでサポートする税理士を目指しています。
経営者の方は経営以外のお金に関する問題で頭を悩ませ、仕事に全力を注げない事があります。
税理士はそのような悩みを解決し、経営者の方が本来の業務に専念できる環境づくりをすることが使命だと思っています。
このような税理士を目指すためには、設立業務や融資関係、事業承継業務など様々な分野の知識のほかに、複雑に絡み合う税法の知識も学ぶ必要があります。
日本の中小企業がより発展できるように日々勉強をしたいと思います。
小中高と野球をしていた関係で、野球観戦をすることが趣味です。
なかでも、地元の中日ドラゴンズを応援するのが好きで、コロナが流行する前まではバンテリンドームや二軍のナゴヤ球場によく観戦しに行っていました。
中日で一番好きな選手は、引退した選手では英智選手、現役では高松渡選手が好きです。どちらも自分にしかない長所を生かし、何度もチームを勝利に導いた姿に尊敬しています。
現在中日ドラゴンズは結果が出ない年が続いていますが、同じ2000年生まれの根尾選手や石橋選手、垣越選手などの若い世代と大野雄大選手や大島選手などのベテラン世代が中心となって優勝を目指し頑張って欲しいと思います。
SMCでは、教育チームの発足や新事務所に教育スペースの設置、業務後に有志の方を中心とした勉強会など入社した方が安心して業務に取り掛かれるような取り組みに力を入れています。
また、資格を取得するために予備校に通う場合には一定の補助が出たりと、資格取得を全面的にバックアップしてくださる点も魅力の一つだと思います。
そして、ゼネラリストを目指すという考えのもと、様々な分野の業務に取り組んでいます。
税理士試験の勉強を始めたばかりで、どの分野が得意なのかがわからないという方や未経験から税理士業界で仕事をしたいという方でもこれらの仕事を通じて、自分の得意分野や多くの経験を積むことができます。
皆様と一緒にお仕事ができることを楽しみにしています。